シュウの招集によりレジェンズクラブの一同は秘密基地の屋上へ集まっていた
ランシーンは会いたい人があるとかどうとかで席を外しているが・・・・


シュウ「でさあ!前はもっとクラブ活動が活発でさあ!
皆イキイキしてたわけなんだぜ?」
ガリオン「あ り え ぬ」


なんでも記憶が戻ってない部分をシュウが語るとか何とかで聞いていたわけだが
やはりそこはシュウのフィルターを通した内容なわけで、
まったく信用できないといった感じである・・・のだが


シュウ「そ〜んなこと言っちゃって〜!給食委員〜!
お前あれだぞ!?クラブの歌のずじぇれ〜・・・の部分だって歌ったことが・・・」
ガリオン「ぅうぅ〜・・・・・あ・・・ありえぬ・・・・・!」


シュウの洗脳に堕ちるまであと少しである(笑)


マック「それにしても・・・なにか足りないような気がするんだな・・・」
ガリオン「な・・・何がだマック!」


なんとかガリオンも話題を変えたいようだ


メグ「そういえばそうねえ・・・なんかガリオンさんのキャラの位置づけ変わっちゃってるし」
ディーノ「何か忘れてるような・・・」

シロン「ん?割と静かでいいような気がするけどな〜」
グリードー「気のせいじゃねえか?」

マック「ん・・・そうかな?・・・なんだな」


ズオウはいつものように黙って聴き耳を立てている


シュウ「あれ?あれれえ?会計委員?」
グリードー「なんだ?部長」

シュウ「そんなこと言っちゃっていいのかなぁ?」
グリードー「なんだっていうんだよ!?」

シュウ「おっ!扇風機委員がきたぞ〜!」


一同の視線が集まる


ランシーン「お待たせしましたね部長・・・っとまずは・・・シロン」
シロン「なんだぁ?」

ランシーン「心の準備をしておきなさい」
シロン「はぁ?」
ランシーン「それと・・・・」


ランシーンはディーノに歩み寄る


ディーノ「え?」
ランシーン「一応間違えてはいないと思いますが確認を・・・・」


手渡されたのは二つのソウルドール


ディーノ「あ、そっか!わかったよ違和感・・・と」


ディーノはタリスダムを取り出しソウルドールをセットした


ディーノ「リボーン!」


咆哮一発、あらわれたのは二人のレジェンズ


「あ〜外の空気久し振り〜」
「うおっ・・みんなお揃いで〜・・・」


グリードー「おお!お前らだったか!
なんかボケと突っ込みが足りないと思ったぜ!」

リーオン「ボケってなんだよ!」
ウォルフィー「突込みってなんだよ!」

グリードー「まああれだ、一発やっておくか!?」
ウォルフィー・リーオン「おう!」
シュウ「っとちょっと待ったあ!!」

G・W・ニコル「あ〜?」


シュウ「オホン・・・さて、この文の上の方を見てみようか?」
グリードー「なんでだよ・・・上の文て・・あ・・・・」

ウォルフィー「なんだなんだ?上の方の文?」
リーオン「どれどれ?てか俺ニコルになってるし・・・」

グリードー「待て待て!お前ら待て!」
ウォルフィー「・・・・・・・・・」
リーオン「・・・・・・・・」


二人とも目が点になっている


ウォルフィー「なあリーオン・・・新しい仲間を探しに行こうか・・・」
リーオン「そうだね・・・うーたん・・・・・」

グリードー「待て!記憶がなかったんだから仕方ねえだろ!」

ウォルフィー「仕方ねえよ・・おれたち以上の存在がお前にはあるんだから・・・
忘れられても」
リーオン「大丈夫だようーたん・・・おいらがいるよ〜」

グリードー「あ〜ぅ〜・・・・・」


シロン「やっぱり騒がしくなりやがったな」
ディーノ「にしてもよく見つけたね?ランシーン、さん?」

ランシーン「CEOに会ってきました。すぐに色々手配してくれましたよ」
シロン「おっ!それなら俺にも一つ頼まれてくれよ!久しぶりに一杯やりたいんだ
ダンディーっていうデヴォアクロコダイル探してくれ」

ランシーン「貴方という方は・・・こっちは来るべき時のためにいろいろ準備しているというのに・・・
呑気にくつろいでいる場合ではありませんよ?」
シロン「まあ慌てなさんなって・・・何か起きる時は風が知らせてくれる・・・そうだろ?」

ランシーン「そうですねえ・・・では、まずはこの荒々しい気配の相手を
していただきましょうか・・・心の準備はいいですね?」
シロン「なんだあ?さっきから・・・別に異変とかそういうものは感じねえぞ?」

ランシーン「そろそろ・・・フフフ・・・来ましたよ?」


「シロンさあああああああああああああああああああん♪」

シロン「うおっ!?」

ハルカ「いたあ!シロンさあああん!」
シロン「んなっ・・・ハルカっ!?」
一同「伯トび捨てっ!?」


しばしの間(笑)


シロン「・・・・・・・え、あれ?」
一同「・・・・・・・・・」
シロン「場所・・・変えるか・・・」



自由の女神
それは過去に約束を交わした場所
それぞれの片手にはあの日と同じアイスクリーム


ハルカ「ごめんなさいね?急に訪ねてきて」
シロン「いや」


しばしの沈黙が続く


シロン「まずは謝んなきゃだよなあ・・・」
ハルカ「それはお互い様」

シロン「そか?俺は一方的にあいつらを巻き込んでしまったようにしか思えないけどなあ」
ハルカ「きっとそれは必然だった。それに世界を守ったのはやはりあなた達」

シロン「世界を守った?だとしたらそれはあいつだよ・・・」
ハルカ「え、シュウ君?」

シロン「ああ・・・俺はあいつに・・・俺を、心を見つけてもらえなかったら・・・
きっと、世界を滅ぼしていた。必要でもねえのに、それに・・・」


そこでシロンは言葉を詰まらせアイスをほおばる


ハルカ「私は死んでいた」
シロン「!」


ハルカ「知ってるの、この本・・・やっぱり本当だったのね?確証はなかったけど・・・」
シロン「ああ・・・・」

ハルカ「シロン・・・私ね?あの当時いろいろと調べてはみてたんだけど・・・
あなたが何をすればいいのかまで突き止めることができなかった。それに
私はあなたとの約束をした後、サーガのことに関する文献を見つけたの。
でもね、怖くてそれ以上のことを調べる気にはなれなかった
あなた方レジェンズとサーガのつながり、それを否定したくて・・・なんとかしたくて・・・
そしてレジェンズのすべてを拒絶した」


何かを振り切るようにアイスにかぶりつく


ハルカ「どうにかしたかった。けど、
結果的に私は何度もあの子たちを危険な目にあわせた
本当に謝らなきゃならないのは私なのかもしれない」
シロン「結果的にはな・・・まあいいじゃないか
お前も俺も皆も今この世界に生きている」

ハルカ「シロン・・・・・」
シロン「それにだ、俺は・・・」


シロンの頭が天を仰ぐ


シロン「またあいつらを巻き込むかもしれない、いや多分そうだろう」
ハルカ「やっぱりそうなのかな・・・」

シロン「何かあったとしたら全力であいつらを守ろうと思う・・・その時今度は」
ハルカ「一緒にね?」


あの日と同じように同時に食べ終える


ハルカ「今日は良かった・・・話ができて」
シロン「ん・・・そだな」

ハルカ「じゃあ・・・そろそろ帰りますね!」
シロン「送るぜ」


シロンはあの日と同じ進路をとる
お互いの来た道を確かめるように


ハルカ「今日はどうもありがとう・・・あ・・・それと」
シロン「なんだ?」

ハルカ「ランシーンにもお礼言っておいてくれないかしら?」
シロン「え?ん?ああ・・・お礼ねお礼・・・」

ハルカ「よろしくねっ!じゃっ!」
シロン「あ、おいっ!・・・あ〜・・・ふぅ〜・・・」


ため息をついて飛行帽をしっかりかぶりなおす


シロン「あいつにお礼とか・・・
自分のことじゃないにしても言いにくいっての・・・」


シロンは気分を変えようと何度も宙返りをしつつ帰って行くのだった



楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] ECナビでポインと Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!


無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 解約手数料0円【あしたでんき】 海外旅行保険が無料! 海外ホテル