【なりきり口調バトン】
シロン:シロ〜、不知海さんからバトンが来たんで、ちょいと付き合って♪
シロ:バトン?何の?
シロン:なりきり口調バトンで、シロは“カネルド”で私は“シロン”の指定。
シロ:カネルド?ってどの?・・・ん〜・・・じゃ、ちょっと相談して来るわ。
シロン:私も相談して来るから、後でね〜v
〜説得〜byシロ編
こんにちは〜。
オメガ「よぅ!作者がオレを訊ねるなんて、珍しいこともあるもんだな」
あの実はですね、私の意志を話して下さるカネルドウィンドラゴンさんをお借りしたいのですが・・・ダメ、ですか?
オメガ「・・・内容にもよるが、詳しい事を教えてくれないと判断できねぇよ」
実は・・・赫々云々・・・と、言う訳なんです。
オメガ「・・・・・・そうか・・・と、なると・・・トゥルー?」
トゥルー「・・・承知した・・・」
・・・数分後・・・
カネルド・シロン「・・・・・・」
ウィング「こんにちは〜」
????
オメガ「シロンの方はウィングの子守だ。本命はウィングな」
あ、あの〜・・・ウィングってまだ3歳の幼児じゃ・・・(滝汗)
オメガ「指定は“カネルドウィンドラゴン”なんだろ?まぁ、間違ってたら大変だからシロンも付いて行ってもらう。大丈夫だろ♪」
わ、分かりました。よろしくお願いします。
カネルド・シロン「・・・こちらこそ」
ウィング「よろしく」
〜説得〜byシロン編
やっほ〜♪
漫画版シロン「あ、編集だ」
作者その2だよ!
漫画版シロン「でも、まだ僕達のこと書いてないでしょ?」
しょうがないでしょ?まだ設定を製作中で、それが完成するのを待ってるんだから!
漫画版シロン「ふ〜ん・・・」
って、こんな話をしてる場合じゃないや!ちょっと手伝ってもらうからね♪
漫画版シロン「え?何を?」
私の代わりに私の気持ちを伝えてもらおうって、企画が来たから♪
漫画版シロン「へ〜・・・」
あ、ちなみに相方はカネルドだったから・・・
漫画版シロン「行く!」
そう来なくっちゃ♪
〜本題〜
漫画版シロン「と、いう訳で・・・初めまして、漫画版のシロンだよ」
ウィング「ぼくはウィング〜」
カネルド・シロン「・・・アニメ版カネルドウィンドラゴンのシロンだ」
漫画版シロン「親子?」
ウィング「ちがうよ。ぼくのママはシロンって言うの」
カネルド・シロン「アニメ版のシロンがウィングの母親で、ランシーンが父親だ」
漫画版シロン「そうなんだ〜♪」
ウィング「そう〜♪」(←注:意味が分かっていない)
カネルド・シロン「(溜息)・・・始めるか」
漫画版シロン「ぁ、はい!えっと、質問リストはっと・・・」
≪誰に回すか5人を選んでください。≫
≪その5人との共通点は?≫
≪5人のいいところは?≫
≪5人との出会いは?≫
≪この5人とは今後どうしていきたい?≫
≪5人は自分のことをどう思ってる?≫
≪5人とは喧嘩したことある?≫
≪5人は一生の友達?≫
≪この5人への指定は?≫
漫画版シロン「・・・えぇ〜っと・・・」
ウィング「シロさんは『かいとうふかのう』って言ってたよ?ね?(カネルド・シロンを見上げる)」
カネルド・シロン「あぁ。『適当に答えてくれ』とも言っていたな・・・そちらは?」
漫画版シロン「僕は・・・(口篭り視線を泳がせる)」
ウィング「どうしたの?」
漫画版シロン「・・・『質問に答えられる人数が5人もいないから、今の設定段階のCPのとこを詳しく聞き出して来い!』って・・・(滝汗)」
ウィング「CPって何?」
カネルド・シロン「・・・それを知るのは、もう少し先の方が良い(ウィングを抱き上げる)」
ウィング「そっか〜(抱っこされてご機嫌)」
カネルド・シロン「・・・それで?」
漫画版シロン「え!?あ、えと・・・僕達漫画版の方は、僕とグリードーがその・・・ごにょごにょ(真っ赤)」
カネルド・シロン「ブレイズドラゴンと!?・・・物好きだな・・・(驚愕)」
漫画版シロン「だ、だって!漫画版の方は僕以外のウィンドラゴン族はいないんだよ!?例外は風の竜王様だけだもの」
カネルド・シロン「・・・そうか・・・」
漫画版シロン「うん・・・ねぇ、そっちは?」
カネルド・シロン「(深い溜息)・・・風の竜王・オメガ殿とその后カネルドウィンドラゴンの“カネルド”、 私の夫は王の隻腕であるトゥルーウィンドラゴンの“トゥルー”・・・これくらいで良いだろう?」
漫画版シロン「え?あ、あのもうちょっと・・・」
カネルド・シロン「・・・これ以上詳しくは言えない。後は作者本人に聞け」
漫画版シロン「うん、分かった(頷く)」
カネルド・シロン「・・・それから・・・」
漫画版シロン「何?」
カネルド・シロン「・・・幸せ、か?」
漫画版シロン「僕?うん、幸せだよ♪たまにネクロムの連中に襲われるけど、ちゃんとグリードーが守ってくれてるし」
カネルド・シロン「・・・そうか・・・あの作者はハッピーエンドが好きだから、これからどんな苦難があっても大丈夫だろう」
漫画版シロン「えぇ!?ちょっと待って!何?漫画版の方で何かあるの!?」
カネルド・シロン「詳しいことは分からない。が、私達の方より漫画版の方がシリアス度が暗い、と作者から聞いている」
漫画版シロン「そ、そんなぁ〜・・・」
カネルド・シロン「仮にも“シロン”の名を持つ者が、情けない声を出すな。大丈夫、必ず乗り越えられるはずだ」
漫画版シロン「・・・分かった。がんばるよ!」
カネルド・シロン「・・・ん?ウィング?(腕の中の幼児を見遣る)」
ウィング「・・・・・・(安心し切って熟睡中)」
漫画版シロン「お昼寝の時間になったんだ〜・・・可愛いw」
カネルド・シロン「(溜息と共に苦笑)・・・私はこれで帰る」
漫画版シロン「今日はありがとう!会えて嬉しかったよ♪」
カネルド・シロン「(頷く)・・・元気で」(翼を広げて飛び去った)
漫画版シロン「・・・綺麗だなぁ・・・っと、僕も帰らなきゃ」
〜おまけ〜
おかえり〜♪どうだった?
漫画版シロン「凄く綺麗なウィンドラゴンだった〜♪」
そうでしょ、そうでしょ〜♪って、違うって!会談内容だよ!上手く聞き出せた?
漫画版シロン「うん。向こうの方より漫画版の方がシリアス度が暗い、って言ってた」
(携帯取り出し電話)あ、もしもし?シロ?
『シロン?どうしたの??』
漫画版の方がシリアス度が高いってどういうこと!?
『だって本編のCPが甘々なCPばっかりなんだもの。だから弄り易い漫画版の方に苦労してもらおうかな、って』
甘々って・・・内容的にはシリアスな気がするんだけど?
『シリアスなのは前哨戦だけで、後はほのぼの甘々だよ。ほら、ケーキばっかり食べてると和菓子食べたくなるでしょ?それと一緒』
どんな理屈よそれ?
『それにシロンが入れてって言ってた○○や○○○○や○○○のネタ要素を入れたら、あっさりと18禁になるし。んじゃもう良いや♪って』
ん〜まぁ、確かに・・・そうかも。
『まっ、一応予定の段階だけどね。とりあえずアニメ版の設定が完了してから漫画版にとっかかるから、もうちょい待って』
クロスオーバーする?
『しない!ややこしいことこの上ないやんか!!だからクロスオーバーは論外』
O・K、分かったよ。
『あ、漫画版の方はCP描写はシロンに一任するから♪』
なんで!?
『だって私はグリードー×シロン書けないからね、どうがんばっても絶対にCPにならないよ?』
た、確かに・・・シロに任せてたらずっとグリードーの片思いのまんまで終るわ・・・(滝汗)
『でしょ?』
了〜解。じゃ、任せてもらうね♪
『うん♪じゃ、またね〜』
って、シロ!?
(プープープー・・・)
漫画版シロン「・・・切れちゃってる」
ま、そういう訳だから、安心して身体を張ってがんばってね♪
漫画版シロン「・・・なんか、嫌な予感がするんだけど・・・(汗)」
細かいことは気にしない♪さて、と・・・じゃコレ持って不知海さんとこへ行って来て〜♪
漫画版シロン「は〜い」
End.